pythonを勉強中
今月はじめからPythonを触り始めた。
プログラム言語の基本の簡単な命令とか(if文、for文など)は分かっていたので何か作る事にした。
開発環境はPycharmをインストールしました。
コンソール画面ばかりだと退屈なのでウインドウを表示したいと思い、調べているとPygameというライブラリを見つけた。
これを使うと簡単にウインドウの表示やその他ゲームを作るのに便利な命令が使えます
いろいろ試しながらとりあえず何か動く物を作る事ができました。
その調子でいろいろ作ってみました。
的あてゲームっぽいものでは、円(的)の上にカーソルがある時という比較式が分かりませんでしたが、調べて次の式が出てきました。これを使いました。
カーソル座標は(X、Y)
円の中心が(X'、Y')
円の半径がR
(X'-X)*(X'-X)+(Y'-Y)*(Y'-Y)< R*R
pythonで的あてゲームっぽいもの改良!#Python #Pycharm #Pygame pic.twitter.com/HKzbrsP8wt
— たけし (@takenokotakesi) 2018年3月5日
ルービックキューブの動きは配列を使って作りました。
これは二次元配列(3x3)を六面分の三次元配列(3x3x6)で作りましたが、後からもっと別のいろいろな計算がある事が分かりました(一次元配列でも実装できるなど)
pythonでルービックキューブの動き改良した。#python #pygame #pycharm pic.twitter.com/5DbZrRbcBk
— たけし (@takenokotakesi) 2018年3月9日
シューティングゲームっぽいもの
連打できるようになった。 pic.twitter.com/EIDBLKc2V2
— たけし (@takenokotakesi) 2018年3月16日
この他にもWebカメラを利用した顔検出のプログラムを作ってみた。
これらのプログラムはライブラリを利用するだけでとても簡単に実装出来てびっくりした。
プログラミングで解らない事はまだまだ沢山ありますが、いろいろ使って勉強してみたいです。
Pythonを使ってみて、他の言語だと直ぐに挫折してしまうところも、Pythonだと割と簡単に思った通りの動きを実装出来て、モチベーションが保てる気がします。
今はラズベリーパイに興味を持ちいろいろ調べています。